■11/17(日) 16:00(集会は13:00-)
■東京都中央区銀座2-15-6
11月は「児童虐待防止推進月間」です。
17日には「子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会」が銀座で開かれます。
集会は黙とうから始まり、熊本慈恵病院で赤ちゃんポストに取り組む蓮田健さんの講演があります。
その講演後、銀座を歩くデモ行進が予定されています。「鎮魂」がテーマの行進です。われわれ「いのちのマーチ」はこの集会の主旨に賛同し、行進に参加することを決めました。中絶や胚棄(凍結胚の廃棄)で失われたいのちを心に留めながら、一緒に歩きましょう。
子ども虐待防止を訴える「鎮魂の行進」
11月は「死者の月」です。死者を悼み、死者を想う祈りから、死者とともに私たち生者の平安は訪れます。死に至る虐待を防ぐために、死んだ子どもの魂に光をあてましょう。中絶された胎児や棄てられた凍結胚も虐待死とおもえるなら、無数の子どもたちの魂が傷ついたままになっています。もっとも小さな死者たちの鎮魂の歩みは、葛藤の中にある産まれる前のいのちを生かす力です。
Comments